Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴによるトリオバンド。
メンバー全員がソロアーティスト／ミュージシャン／プロデューサーとしても活動するマルチプレイヤー集団。
2006年から現メンバーでの活動を本格化、現在に至るまでジャンルよりもミュージシャンシップを軸に置く姿勢を貫く。ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ロックを同列に並べ、生演奏もサンプリングもシームレスに往復し、楕円(オーバル)のグルーヴの中に音を投げ込む。
その斬新なスタイルと唯一無二のサウンドは徐々に時代を吸い寄せ、国内外の映像作家、映画監督、そして様々なアーティストへのプロデュースや楽曲提供を行う。
それぞれのソロ活動が多忙を極め、一時バンド活動を休止するも2017年に再始動。直後より世界中のアーティストとのコラボレーションや国内外のフェス出演、ライブツアーも行う。
ソロ活動で培ったスキルやノウハウをお互いに持ち寄り、今日もバンドは楕円を描きながら転がり続ける。
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A unique trio made up of Shingo Suzuki, mabanua, and Shingo Sekiguchi, Ovall is an Indie-Alternative band where all members are multi-players, actively engaging as musicians, producers, and solo artists.
Since 2006, they have solidified their activities with the current lineup, focusing on musicianship over genre. Blending Jazz, Soul, Hip-Hop, and Rock on equal footing, they seamlessly shift between live performance and sampling, creating their signature “oval (Ovall) groove.”
