2018年結成のプログレッシブ・ロック・バンド。
キング・クリムゾンやイエスといった70年代プログレの構築美を継承しつつ、
ゴシックやヘヴィメタル、ジャズ、クラシック等の要素を融合させ、重くダークでドラマティックな音像と世界観を展開。
それぞれの確かな技術と表現力による圧倒的なライブパフォーマンスは、プログレッシヴ・ロック・シーンのみならず、メタル、ハードロック、ゴス、ドゥーム層も魅了し、着実にファンを拡大している。
2021年発表の1stアルバム「Evraak I」は、イタリアのWORMHOLEDEATHレーベルから世界流通盤がリリースされるなど、海外でも注目を集めた。
昨年12月にリリースされた2ndアルバム「Requiem For Lost Tides」は、伊藤政則氏が"驚異の完成度"と絶賛、現在もセールスを伸ばし続けている。